Amazonのサービスで新聞を定期購読「日本経済新聞」に見る販売戦略
サービスの継続方法が気になりますが、配送料を含め6ヶ月のサブスクリプションのような形です。
日本経済新聞社が「Amazon.co.jp(Amazon)」での定期購読の受付を始めた。朝夕刊セットの6カ月定期購読で、価格は2万9400円(税込、配送料含む)。大手の日刊全国紙がAmazonで定期購読を受け付けるのは初。
紙・・・なんですよね。
この施策で測れる物とは何か?
新聞と言えば、昔からある訪問営業というのが地方新聞紙などでも根強いです。
今でもそのパターンが多いですが、最近だとアプリ化や、デジタル購読という形で新聞各社も奮闘しています。
そんな中で、改めて新聞紙を通販(Amazon)で売るって言うのはある意味斬新です。
期待される効果としては
- この事自体がニュースになるという事
- この流れからの販売数が明確に取得できる事
でしょうか。
これらを通してAmazonという媒体の影響力を測る事ができるでしょう。
本サイトでは
すでに宅配は取り扱っています。
きれいに×6(ヶ月)でアマゾンでの販売値段になりますね。
もちろん電子版もあるのですが、この値段の関係性も微妙ににくいwですね。
なんとなくですが、アマゾンでの6ヶ月後にはこちらのサブスクリプションに移動させるような気がしますね。
なので今回のAmazon販売はあくまでLPのような宣伝用のサービスと考えられるのではないでしょうか?