「図解モチベーション大百科を読む」1-0 動機づけのモデルケースをどう実践するか? 心理学の実践
内容がとても良かったです。
問題はこの本で書かれてる物をどう実践していくかという点でしょうか?
チャプター1 動機づけのモデルケースをどう実践するか?
チャプター1の内容は以下のようになっています。
- 目標勾配
- キャンディ効果
- 消費ゴール
- 自問式セルフトーク
- マインドセット
- 内発的動機づけ
- 小分け戦略
- 同調状態
- 証明型と習得型
- コラム:6つのニーズを意識して、相手の行動とくっつけよう。
- 親近効果
- 罰金と報酬
- 学習動機
今回から自学習も含めて、ここに書いてある内容が実際にどんな場面で使えるのかを探っていこうと思っています。
関連付ける要素として
- 自己啓発
- サイトのUI,UX
- 一般的なビジネスモデルとして
上記3点に紐付けて考えようと思います。
この本自体がスタンフォード大学やハーバード、コロンビア大などの様々な研究、公道実験を参考といしているだけに読み飛ばしてしまうよりは、実際にどう役に立つかを考える事で、本来の仕事や私生活への応用がより体現しやすくなるでしょう。