2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

顧客に驚きの体験を!「マーケティング4.0」とは何か?1.0,2.0,3.0との違いは?

色々言葉にすると難しいですが、定義しつづけるのは大事ですね。 マーケティングも誰が初めたのか、各バージョンを定義して進化してきてるらしいです。 marketing.itmedia.co.jp マーケティング 1.0から2.0 「マーケティング1.0」の課題は販促すること、つま…

量と質を語る場合、仮に質という言葉を使ってはいけないとしたら、質をどう語るか?

量と質本来の意味 量と質というのは永遠のテーマのように、色々な機会に登場します。 ただ、本来の意味の量や質から離れて使われる機会も多いのではないでしょうか? 特に量と質を天秤にかけて論じる場合は正直な所、本来の意味から大分かけ離れてると感じま…

ファンベース マーケティング。わかりやすいファンを大切にする事から始めるマーケティングとは?

文章も含め内容が非常にわかりやすかったです。 www.lifehacker.jp たとえば、あるアーティストの支持母体があった場合、彼らはそのアーティストにいまのままでいてほしいとは思っていないはず。「これからももっともっといい作品を読み出し続け、そして私た…

これはいい。チキンラーメンを屋台で。日清食品のプロモーション活動がかなり良さげ。

まさかのチキンラーメンを屋台で販売するという戦略! www.advertimes.com 日清食品の主力商品「チキンラーメン」を屋台風の車両で販売する「チキンラーメン屋台」が19日夕方、福岡市の繁華街・天神地区に登場した。4種類から選べるトッピングとお湯をかけて…

採用でMacbook Airプレゼントという「変わり者採用」という求人方法。変わり種、採用プロモーション

クイッカの運用会社さんであるエムフロさんが変わった採用をしてます。 prtimes.jp 採用プロモーションという手法は悪くないし、珍しくないなと思いながらも探してみると以外と少ないですね。 なんとなく楽しそうだなと思わせるには良い方法ですよね。 LIGあ…

インフルエンサー・マーケティングは量より質の時代に突入は本当か? 単純に流行り廃りでは?

批判的に物事を見てとらえるのは全ての基本です。 今回は下記の記事をピックアップ。 blogos.com デジタルマーケティングにおいて、近年重要な手法になってきているものの一つに、インフルエンサーの活用が挙げられます。特にInstagramの盛り上がりによって…

「チャンネルが人に合わせる時代へ」コンテンツマーケティングの未来」を読んで考える事。

確かにというタイトルに釣られ、結局うーん・・・・です。 チャンネルが人に合わせる時代っていう言葉は悪くないし、今の時代をイメージできる言葉なんですが、問題は実際にあるコンテンツの分析です。 markezine.jp 「情報量」と「深さ」という目線は悪くな…

シンプルに考えよう。 世の中のサービス、商品が成り立つセグメントは大きく分けて2つ。

シンプルに 商品・サービスについてマーケティングを始め、あまりにも難しく考えすぎる人が多いので、シンプルに考えてみましょう。 世の中のサービス、商品のセグメントは大きく分けて2つ。 ① 一つは順位付けで評価、選択されるもの ② 一つは完成度で評価…

メデイアを作るという事。お金がかかるという事。バンダイナムコの新IP戦略とは?

昔は作品と読んでいたものをIPという言い方に変えてるようですね。 IP = 知的財産 という意味らしいです。著作権から初まり、メディアミックス展開、グッズ化など確かに、あらゆる商材の核になる著作権は現代社会のIPと言えるでしょう。 jp.ign.com 「ガン…

ネット上にあるWebライティングで食べていく為の、プロのWebライターになる方法まとめ

Webライターになりたい人の数は確実にユーチューバーになりたい数よりも低いでしょうね。 でも地味な仕事も含め確実に需要はあるんです! という事で、プロのWebライターになる方法をまとめてみました。 ほぼほぼジャーナリストだけど。ガッツリ www.sendenk…

世の中の大半のプログラミング専門書籍は入門者向けという現実と、ネット社会における専門書の意味とは?

ネット上に全ての情報はある。 日々新しい、言語やフレームワークが存在する中で、ほとんどのドキュメントは開発者達が用意しているし、それに関するチュートリアルやTipsもネット上に数多く存在する。 また、コミュニティやFAQサイトもあり、日々の疑問の解…

広告出身のコンサルタントがデジタルのメディア業界で活躍するには? 2分野以上の専門知識、経験の重要性

www.huffingtonpost.jp 大手広告会社のアカウントエグゼクティブとして、順風満帆とも思えるキャリアから 広告・マーケティング領域だけではなく、経営レイヤーでの変革に挑戦したいと転職 で、現在はメディア業界のデジタルメディア活用部分を担当との事 「…