「図解モチベーション大百科を読む」1-0 動機づけのモデルケースをどう実践するか? 心理学の実践
誰でもできる、月間アクセス数1万を超えるブログの書き方、ノウハウを動画で解説。
ある意味基本中の基本
本当に単純な説明ですが、この動画どおりに出来たら確かに月間1万アクセスは簡単に到達するかもしれませんね。
シンプルだけど良い解説ですね。
ポイントは
1 どれくらい大変か?( 常識の否定 )
実は毎日書くものではない。
自分のことは書かなくてよい。
ポイントは調べるのが大変
2 書き方のポイント
キーワード選びが大事
書く内容
3 タイトルに検索ワードを入れる
SEOになるポイントです。このタイトルから
書く内容にフィードバックします。
4 上げるのは簡単
結果1万アクセスぐらいなら到達できると。
実際どうなの?
実際に渡しもブログを大量に書いてきましたが、1日平均100ぐらいは量とネタ選びでなんとかなりますし、SEOを意識してキーワードを絞れば、選ぶキーワード次第で1日300ほどのアクセスを獲得は可能です。(これで月間 約1万アクセス)
ただ、何が難しいかはこういった作業を継続できるかどうかなんですよね。
そう・・・・
ですね。
貴方はどれだけ知っている? マーケティング用語 3C,4P,SWOT,AIDMA,CRM,PEST,STP
Q 下記のマーケティング用語が指す物は何?
3C
4P
PEST
STP
全部答えれますか?
A 答え
環境分析の3C
「顧客(Customer)」「競合「Competitor)」「自(Company)」
多角的マーケティングの4P
「商品(Product)」「価格(Price)」「流通(Place)」「プロモーション(Promotion)」
分析手法 SWOT
「自社の強み(Strength)」「弱み(Weakness)」「機会(Opportunity)」「脅威(Treat)」
AIDAMA(アイドマ)の法則
注目(attention),関心(interest),欲望(desire),記憶(memory),行動(action)から〕
見込み客が製品を買うにいたるまでの心の動きの過程についての法則。
CRM
Customer Relationship Management (カスタマー リレーションシップ マネジメント)の略で、日本語では「顧客関係管理」または「顧客関係性マネジメント」
PEST分析
「Politics(政治)、Economy(経済)、Society(社会)、Technology(技術)」
STPマーケティング
「セグメンテーション」「ターゲティング」「ポジショニング」
東大合格は4000時間、その道のプロになるには1万時間の法則。藤井蒼汰君が天才になる為の時間は?
スペシャリストにかかる時間は1万時間の法則
スペシャリストになるのにかかる時間が1万時間というのはどういった根拠なのでしょうか?
なんとなく1万時間ぐらいやれば、とりあえず何かは身につくでしょうし、一流と呼べるレベルに達するのは理解できます。
ただ、それは何となくなんですよね。
マルコム・グラッドウェルによると、人が何かを本当に身につけるには累積1万時間が必要なのだといいます。
たとえば、プログラマが業務で平日1日あたり5時間コーディングを続けると、累積1万時間に達するまで平日2000日分、つまり8年弱かかります。ところが、学生が大学にも行かずに毎日10時間プログラミングをし続けると、3年弱で1万時間を突破するのです。
時間的にも確かに3年ものあいだ毎日10時間といえば、ほぼ寝ている時間以外全てとなります。
そこでふと、今話題の「藤井蒼汰」さんについて頭がよぎりました。
藤井蒼汰君の時間
wikiより
5歳であった2007年の夏、祖父母から将棋の手ほどきを受け[注釈 1]、同年の12月に瀬戸市内の将棋教室に入会[2]。入会時に師範から渡された、500ページ近い厚さの所司和晴『駒落ち定跡』(日本将棋連盟、ISBN 4819702092)を、まだ読み書きができない藤井は符号を頼りに読み進め、1年後には完全に理解・記憶した[3]。藤井が将棋大会に出るようになると、あまりにも強い藤井と当たるのを嫌がり、あえて別の地区の将棋大会に出た同年代の子供がいた[4]。
2011年8月に第10回全国小学生倉敷王将戦・低学年の部で優勝[6]。同年10月にJT将棋日本シリーズ東海大会の低学年の部で優勝[7]。
14歳の時にプロ入りしているわけで、実際には5歳の頃から数えて役10年の時間が経過しています。
時間をならして、一日平均3時間程度は将棋にふれていると考えれば、3時間9年でちょうど1万時間程度に到達する計算です。
ただ、これでやっぱり1万時間なんだ!とはならないですね。
どちらかというと相対的な時間設定では?
例えば、不特定多数の人間が合格できる東大だと一般的な統計では4000時間が必要と言われています。
プロの場合はその数のパイがあきらかに少ないわけで、当然ですが「競争する相手との時間の比較」が大事な要素になります。
昔ビル・ゲイツが天才の定義について数パーセントの人間しかいない理由について、それだけ継続するのが難しいという話しをしていたことを思い出します。
例えば、せーので1000人が同じ物事を初めても最初の数時間、数日、数ヶ月でどんどん脱落していく人間が現れるわけで、その中でも継続し続ける人間は一握りしかいないというのがその理由です。
人間社会という枠の中で、時間のトーナメントレースとして10000時間はとてつもなく長く、継続には精神力や志しをはじめ色々な要素が絡むだけに、ある意味客観的で的確な定義だと言えるかもしれません。
事実、義務教育という枠の中で1日3時間以上を他の誘惑にまどわされずに続けるのは至難の技ですものね。
いや・・・藤井蒼汰君・・・すごいな
マーケティングの基本「自分の判断基準」「自信の根拠」に依存しない思考法、分析の仕方を考えてみよう。
人の判断
人は何かをする上で判断を基準に行動を起こす。
2つ以上の選択肢を選ぶ場合、そこには判断が必要になる。
しかし、その判断をどのように行っているか意識した事があるだろうか?
判断の源
最終的には判断の源は人それぞれの感性である。
物を買うなら安い高いや、その物自体のクオリティ、また使用するシチュエーションなどを様々な要素を意識的にも、無意識的にも考えるだろう。
そしてそれらが渾然一体となって判断をする事になる。
が、もしもこの判断の源を封じられた場合人はどのように物事を決めるのだろうか?
人の気持ちになって考える難しさ
例えば頭の中に浮かぶ自分の知り合いの気持ちになって物事を判断してみよう。
今日何をするか、今から何を買おうと思うのか、どんなサービスを利用したいと考えるのか?
これらは案外簡単なようで難しい。
しかし、その人の事を良く知っていればもしかすると、ある程度は予測ができるのでは無いだろうか?
実はこれがペルソナ作りなどとほぼ同じような事だったりする。
様々な人間との付き合いがあれば、「自分の判断基準」以外の判断が可能になるのでは無いだろうか?
マーケティングの基本
たらればではあるが「人の気持、考えがわかる」「対象の人達が何を将来選択するかわかる」という事が超能力などで可能であればマーケティングは容易い。
これが「日本に済む20代の女性の70%が〇〇ぐらいで買える〇〇を欲しがっている」などの情報が頭に超能力のように入ってくるのであれば、後はそれをその値段で作るだけというシンプルな話しになるだろう。
もちろん、そうならないからマーケティングという物が存在する。
が、結局はマーケティングの基本とは「自分の判断基準」以外で考えるという事にほかならない。
自分の判断基準以外で生活を送る?
さて、これが本題。
考えてみてほしい。
自分の判断基準以外で生活を送る人なんているだろうか?
・・・
・・
・
実はそのような人間は結構いる。
程度の大小はあれど、トレーナーやコーチがつくような物は、自身の判断だけでトレーニングをしないだろう。
また、セミナーなどに没頭する人は自分の判断ではなく、セミナーでの言葉や書籍を判断基準にする事も多い。
また、狭い意味では今日の自分が決めた事を明日の自分が行い続ける場合も同じと言えるかもしれない。今日の自分と明日の自分の価値観、考えが必ずしも同じとは限らないのだ。
自分の判断基準以外から新しい価値が生まれる
よく自分の限界は自分が作っているという話しがあるが、それは自分の判断基準という物に起因する。
しかしマーケティングの例を見ても、トレーニングでのトレーナーの例を見ても自分の判断基準以外で物事を判断した時に新しい価値観が生まれるという事がわかるだろう。
もともと自分の価値観や判断も過去の経験や今の生活範囲での妥協から生まれる物が多い。
日々を自分以外の判断基準で少しでも考え、判断できるようになった時見えてくる世界はビジネスだけでなく自身のライフサイクルの改善にも役に立つだろう。
顧客に驚きの体験を!「マーケティング4.0」とは何か?1.0,2.0,3.0との違いは?
色々言葉にすると難しいですが、定義しつづけるのは大事ですね。
マーケティングも誰が初めたのか、各バージョンを定義して進化してきてるらしいです。
マーケティング 1.0から2.0
「マーケティング1.0」の課題は販促すること、つまり「作ったものをどうやって売るか」であった。それが、「消費者志向」の高まりで、売れるもの、必要とされるものをどうやって作るかが重視されるようになった。これが「マーケティング2.0」への変化だ。
マーケティング 2.0から3.0
マーケティング2.0では、他社よりも良いもの、顧客に欲しがられるものを作ろうという「差別化」こそが戦略になった。しかし、そもそも顧客とは何か。コトラー氏は。顧客とは単に目の前の消費者だけではなく「マインドとハートと精神を持つ全人的存在」であり、マーケティング3.0では、その全人的存在である顧客に対してアプローチしなければならないと説いた。
マーケティング 3.0から4.0
マーケティング4.0で大切になるのは「顧客の自己実現を支援したり、促進したりするような商品やサービスを開発すること」だという。マーケティング4.0はマーケティング3.0を完全に上書きしてしまうものではない。むしろ3.0を補完し、自然に広めていくためのものといえる。
実際のマーケティング活動は、そこまでシンプルではないですが結局難しいのは「他人の尺度で物事を捉え感じる事」なんですよね。
例えば
男性が女性目線の商品を開発するという矛盾と難しさ
を定義したり
若い世代がお年寄り向けの製品を開発(その逆も然り)
のような事なんですよね。
このような定義の仕方は確かにヒントになるかもしれません。
水越氏はマーケティング4.0の世界で考え直すべき事柄を4つにまとめる。1つ目は、マーケティング3.0同様に社会のため、価値主導を推し進めるということ。2つ目はデジタルエコノミーに焦点を当てること。3つ目はデジタルエコノミーが作り出す「コネクテッドカスタマー」と呼ぶべき顧客像を持つこと。そして4つ目は、単に良い製品や良いサービスだけでなく「Wow!」、つまり驚きの体験、感動を与える何かを作り出し、提案していくことだ。
方法論までに落とし込むならば、もう少し具体性が必要ではありますが、良いマーケティングモデルを定義するには足がかりになるヒントですね。